青山学院大学社会情報学部を自主退学しました。

「よろしくお願いします。」

夕日が差し込む大学の事務所に一通の書類を渡す人物が現れた。

 

「退学届」

 

少々時間が経って事務経理を行う少し高齢と思われる女性が印鑑を押して私に語りかける。

「承りました。もう結構ですよ。お疲れ様でした。」

私は少しにっこりとした顔を事務の人に見せ、大学の校門前に立つ。

午前中から講義を受けたであろう学生達がすれ違う中、私は橙色に染まった校舎を見て、小声で語りかける。

「今までお世話になりました────」

──── ──── ──── ──── ──── ──── ──── ──── ──── ──── ──── ──── ──── ──── ──── ──── ──── ────

 

ってことで、どうも。てゐです。

本日、今まで2年間お世話になった青山学院大学社会情報学部を自主退学しました。

理由は簡単です。

5月より海外にある大学にまた一から在学し始めるからです。

別にいじめを受けていたとか、そういう理由で退学したわけではないし、はたまた単位が足りないからって理由でもないです。

2018年の夏くらいですかね。

とある海外留学を専門とするエージェントさんとお会いする機会がありまして。

その際に自分の海外にいた経験談とか話してたら「海外大学に進学してみませんか?」と勧められたんです。

僕が高3の時に海外大学っていう選択肢は正直明らかに無かったし、センターを必死こいてクリアしてやっとの思いで受かった青学(これでも第2志望でした。)ですし、これを手放すというのもこれまたかなりの犠牲。

というか、今の日本情勢について軽く触れると、日本で就職したい場合、多くの企が大卒したばかりの人が欲しいので、大学卒業は前提条件になります。故にここで大学を退学した場合、私が築いた価値が全てがおじゃんになってしまうわけです。

 

多分僕がこんな頭おかしい人じゃなければ素直にまだ青学にいたでしょう。

でも僕は当時こう思ったんです。

「それもええ選択肢やな。」

そして、その後もこのエージェントさんとメールでやり取りを行い、正式にこの度決まりました。

親にも言いました。そんなに怒られはしませんでしたね。

「お前の人生やし、お前の好きなようにやれ。金は限界まで出す。それが俺の最後のお前に対する使命だ。」

なんてこと親父が言ってました。良い家庭に生まれてほんとによかったな〜ってこの時マジで思った。

自分は今までグラフィックデザインについて習っていました。

ただ、もうちょい具体的というか、なんか違うな〜っと思って。

そのエージェントさんにこのことを教えるとVFXという言葉を教えてもらいました。

その夜にそれについてググったら…あ、これだ!俺がやりたいのはこれだ!ってなりまして。

今に至ります。

すごい私事になりましたが、今後も変わらず仲良くしてくれればいいかなぁと思っております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です